現代工房の歴史 HISTORY
1923
安藤士(タケシ)、初代忠犬ハチ公像の制作者である彫刻家安藤照の長男として東京渋谷の初台に生まれる。
1941~1945 太平洋戦争
初代忠犬ハチ公像、戦時中の金属供出として溶解される。
1948
安藤士が2代目忠犬ハチ公像の制作を担当する。
1958
有限会社「現代工房」設立。
安藤士を代表とし、ウィンドウディスプレイの制作を専門とする会社を設立。
安藤士を代表とし、ウィンドウディスプレイの制作を専門とする会社を設立。
D.株式会社 資生堂 太田雅雄
- <主な業績>
- (株)ミキモト本店ウィンドウディスプレイ(1958~2014)
- (株)資生堂本社ウィンドウディスプレイ(1964~)
- (株)ワシントン靴店ウィンドウディスプレイ(1973~1995)
- ルイヴィトンジャパン(株)ウィンドウディスプレイ(1987~2021)
1993
現代工房代表を長男 安藤隆夫が引き継ぎ業績を拡大させる。
D.株式会社 資生堂 太田雅雄
- <主な業績>
- (株)サンモトヤマウィンドウディスプレイ(1996~2019)
- (株)ティファニーウィンドウディスプレイ(1996~2019)
- (株)かねまつウィンドウディスプレイ(1996~1997)
- (株)エルメスジャポンウィンドウディスプレイ(1997~)
- (株)銀座ヨシノヤウィンドウディスプレイ(1998~)
- 東京銀座資生堂ビルウィンドウディスプレイ(2001~)
- 銀座メゾンエルメスウィンドウディスプレイ(2001~)
2019
安藤士、他界
2020
安藤隆夫他界、安藤壽美子が引き継ぐ。